日本の食品辞書

  日本酒
  清酒(超特撰)
沢の鶴 春秀(しゅんしゅう)超特選 大吟醸 2.7L壷入(化粧箱)兵庫
   
コンセプト  
酒は古来より宮中で「ささ」とよばれ珍重されていました。
その語源は中国の「竹葉(ささ)」といわれ、「三々(ささ)」とも記されていました。
このいわれに、こだわりをもって造られたのが「大吟醸・春秀」です。
酒造好適米「山田錦」を33%まで磨き上げ、当社独自の「SK-33」酵母を使って醸し出しています。
匠の芸術
壺は、奈良・東大寺元館長の清水公照(しみずこうしょう)先生のご監修のもとに、素地(きじ)を高槻市で創作活動されている天坊昌彦(てんぼうまさひこ)先生にご依頼。
その素地に清水公照先生自ら、ひとつひとつ丹念に絵付けされ、仕上げは九谷でご活躍の日展会友・北村隆(きたむらたかし)先生の手によって焼きあげられたものです。
加えて封印の布には、京都・龍村美術織物で手作りされている経文錦(きょうもんにしき)「円文白虎朱雀錦(えんもんびゃっこすざくにしき)」が用いられているなど、まさに「匠の芸術酒」と称されるにふさわしい気品と風格に満ちています。

飲みごろ温度:涼冷え(15度)

社 名 : 沢の鶴